～特別をあたりまえに～

「痛み」は生きる意欲を失わせる可能性があります。不安や恐怖…様々な精神的ストレスから「痛み」は脳を支配していきます。そして長期的になることで「痛み」はさらなる「痛み」を引き起こし、「痛み」に囚われ生きる意欲を失います。
「痛み」を解放するためには、ゴッドハンドや魔法という神秘的で不確かなものではなく、患者さんと向き合い声を聴き、今在る身体がどのような状態であるのか細かく評価を行い、そこへ解剖学や生理学、運動学など科学的な知識を用い人知的に取り組む必要があります。1度きりではなく何度でも継続して結果を出し続ける。その結果は特別なことではなく、人知に基づく当然の結果となります。

医療の世界は日進月歩であり、様々な疾患に対する知見や技術は日々進化しています。古きを重んじることや経験や感覚はもちろん大切です。しかし、それだけでは本当の治療とは言い難いと考えます。我々は、先端とされるものから逸脱することなく研鑽を積み、感覚や経験での取り組みだけではなく、先人たちの研究から科学的根拠に基づく評価と治療を行い、必要とするすべての人を笑顔にすることが使命だと考えています。

トップアスリートが受けた治療を、あたりまえに。
痛みから解放することが特別ではなく、あたりまえに。

全ての痛みの解放を、すべての人に。
特別をあたりまえに...すべての人へ。

ここでしか出来ない最先端の治療を、すべてのひとへ...


少しでもこの地域のお役に立てれば幸いです。
お気軽にご相談下さい。

代表　岡崎 浩章